"OGRE"Booster
2ヶ月振りの更新です。
この間にコロナの影響で音響の現場がなくなったり、バンド組んでスタジオ入ったりしました。毎日勉強中で意外と忙しく過ごしています。
さて、本題です。
皆様はLPB2なるboosterをご存知でしょうか。エレハモのプラグインモデルLPB1は有名だったりします。今も現行品が生産されているロングセラーboosterですね。
回路をそのままに、フットスイッチを付けて筐体に収めたのがLPB2。
父親が使っていた物なので状態はかなり悪いです。ノイズも酷くてライブでは使えないレベルの代物です。
ここまでの空中配線はエレハモしか出来ないですよね、よく販売してたなこれ。
トランジスタは2N5088。
ノイズは酷いんですがなかなかハリのある音を出してくれるんですよ、micro ampよりも味付けは薄いです。
こいつを元にアンサンブルに必要の無いギターの低域をカット、抜けを良くするために高域をブーストする仕様にしてboosterを製作しました。レンジマスターに近いですかね。
ボリューム1発に低域のカット具合を切り替える2wayスイッチがついています。
アンプのプッシュにも使えますし、所持しているラムズヘッドの前段にかけたらなかなか良いタイトさになりました。
シリコントランジスタ仕様には2N3904を使っています。
ゲルマニウムVer 11,000円
シリコンVer 10,000円
カラー、ノブの変更もできますしトップジャック、サイドジャックも対応いたします。
送料別になっております、詳細、購入はTwitter@oga_fuzz
までお願い致します。
2019年まとめ
もはや更新停止に近い当ブログ、三ヶ月ぶりの更新です。
その間に色々イベントやmngあったんですが、仕事が繁忙期のため更新する気力がありませんでした。
適当に今年を振り返っていきます。
まずはペダルから
EQD monarch
もうEQDでは生産していないorangeのプリ部分のペダルですね。ゲインはそんなに高くなく密度の濃い音がします。
これの前にwampler Ego comp繋いでゲイン最小にすると、理想のクリーンができます。18vで駆動させると輪郭がさらに出て良い感じです。
cry baby mini
ペダルボードの場所を取っていたワウをリストラしていたんですが、ミニサイズがあったので買いました。
踏み心地としては、力を入れる場所は変わらないの使いやすいですね。
切り替えスイッチがあるんですが。現行のモードはhiがキツすぎてFUZZに合わないのでヴィンテージモードで使っています。
EQD Plumes
求めていた、hiカットされないTS系です。別記事で纏めているので読んでください。
Free Fall Diver DEAD HEAD
名越由貴夫さんが好きで、椎名林檎のバックで弾いているボード見ると国産MUFFのanderson crazymuffが。中身が同じDEAD HEATのクローンモデルを発見したので即購入しました。国産FUZZらしいHIが暴れまくりで、図太いLOWが特徴です。今年一番印象に残っているpedalです
guyatone rolly box
MXRのphase90のコピー品です。エグめにかかって音が太いです。個人的にはフェイザー買わなくていいかなと思ったので良い経験でした。
EQD Life pedal
欲しいけど、予約で埋まって買えなかったこいつ。譲ってもらえる機会があり手にしました。RAT+BlendできるTentacleセクションと割とキャラのあるboosterの2in1pedalですね。オクターバーが普通のTentacleよりもえげつない掛かり方で好印象です。
BINSON ECHOREC2
会社の倉庫から出てきました(いまだに理解不能)。
社長が捨てると言い出したので持ち帰り、本当はバラされていて頑張ってここまでの見た目に組みました。今年一番の大物で未だに信じられないですね。直さないと。
DI-III
会社で作っているDIですね。チャコさんに、ライブでテストして頂ける予定??
興味がありましたら私のTwitterにお願いします。
あまり買ってない気がしますね、周りが凄すぎるからでしょう…。
ラムズ会
この前effector bookがラムズ特集で、ますます需要が高まってる割に高価なラムズ。
そんなラムズを持ち寄って弾き比べる、狂った集会でした。
ラムズ会中に「サウンドハウスで売ってる定番エフェクターみたいだね〜」って会話したら、この後ラムズリイシューが発表されました。
エフェクター交換会
必要ないエフェクター持ち寄って、交換しようぜ!!って忘年会。
サイゼに入ってマグナムを2本開け、ロゼも1本いきました。
こいつら手に入れました。lilbitはこりーさんに嫁ぐ予定
エフェクター並べて飲むって、側から見たらやばいよね…
来年頭にエフェクター交換会の第2弾ありますのでご参加を!
皆様今年はありがとうございました。来年からバンドが動き出しますので出会える機会が増えると嬉しいですね。良いお年を。
ラムズ会
平均一月に一回更新の当ブログ。何も書く事無い訳じゃありません…別に忘れてる訳でもありません…多分。
9月末に狂った会に参加致しました。
ラムズ会!!
のひらさん主催でギタリスト、ベーシストがお気に入りのBig muffを持ち寄り弾きまくろうぜっ!!というイベント。
赤坂ノアに8人集まり、ゆるゆる話しながら進行していきました。
1番手はスシトーションさん
ダミーコントロールパネル、リアに搭載されたビリーコーガンのピックアップなど
こだわりが詰まった、ロマンのある1本でした。
ハイゲイン改造SD1や、ロシア系Big muffなどが並ぶペダルボード
SUSHI'S HEAD !!! 改造Big muffにmarshall Shredmasterを入れた一品!
ShredmasterでクリアにブーストされたMuffはムチンダに良く合っていました!!
2番手は私でしたEQD TentacleとZ VEX Double Rockそしてram's
Double rockクリーンを作って、ラムズを踏む。名越さんとJ mascisの影響ですね。
ブルースがルーツと話したら、弾き方に出てると言われて思うところがありましたね。
ゆうごさんにELKを使ってもらいました。
自分のギター、エフェクターを人に弾いて貰うのは面白いなと…。
Tentacleが高評だったので大満足です。皆さんも試してみて下さい、最高です…。
3番手は北のKevin Shieldsことyugoさん。
まぁ物欲が溢れるエフェクターを持ってきていただきました。ちゃっかり私のラムズもあります。
Life pedalのTentacleとはまた違うオクターブ感と轟音も良し、初期sabbathのノブをMAXにするとキャラクターが変わる面白さ。 当たり個体だと言えるRATとyugoさんラムズの相性の良さどれも素晴らしかったです。
風格も凄まじく、色気もあるこのギター…
触った瞬間、異次元だと思う触り心地のネック!!鳴るために乾燥仕切った感じでした。
音も太く、フロントも抜けが良い…これはヴィンテージギター欲しくなりますよ…
4番手はこりーさん、ベースでラムズ試そうとなってyugoさんの機材のまま弾いていただきました。スタジオを揺らす轟音ベース。久しぶりにベース一本で腹に突き刺さりました笑。
私の所有するラムズがベースと相性抜群で、また新たな可能性を見ましたね。
ロシアン系MuffにTONE bypass MODした物も持ってきて頂いたんですが写真を撮り忘れた…(申し訳ない…)
ラムズかけながらスラップしたの世界でもこりーさんだけなのでは…
5番手はシンヤジャガーさん、Twitterで紹介動画を上げられてたpedalboardsを持ってきて頂きました。LED、トゥルーバイパス改造されたラムズ、個性的な一台でした!
他のエフェクターとの兼ね合いも良く考えられていて、勉強になりました…
ヴィンテージギター会かと思うこの風格…シンヤさんのジャガーは教科書レベルの音色で、ブライト感素晴らしかったです。 LPBでカッコイイ…欲しい…
6番手は吉村さん。オリジナルのゲルマラムズ、ロシアン筐体のゲルマラムズ、そしてラムズ会当日の朝に組まれたという試作品。
その試作品が、参加者から絶賛されるほど良いMuffでした。回路のデザインが良いのか、定数のチョイスが素晴らしいのか…今すぐ1台欲しいくらいですね。
テレキャスターとMUFFの相性よかったなぁ…
ベースとの相性も抜群でした、こりーさんマジMVP。
8番手はOKANIさん、プリアンプが2台も!乗った大きいボード。綺麗なクリーンからのラムズは凶悪さを感じましたね。本人は扱いに困っていましたが、素晴らしいサウンドでした!
サーストンムーアのシグネチャージャズマスターも渋い色でよかったですね。
最後はょぅこ大先生!マニアが羨むこのラムズたち、EQフルテンで参加者全員ぶっ飛ばして頂きました笑
RIDEのVapour Trailを弾いた瞬間ジリジリ空気が震え、ラムズを踏んだ瞬間スタジオを揺らす轟音がマーシャルから…赤ラムズの毛羽立つ感じも素晴らしいですが、一番の当たりがFOXEY LADY! この個体やばいです笑 生で聴いてほしい。
ょぅこさんから「ラムズによって好きなセッティングにする」とこの台数持っている人しか言えないお言葉を頂きました笑
スシさんが作った魔改造ムスタング1号”グレッチンダ”この色なまら良い…
最後はラムズを全て繋げて比較しました。私の個体が一番状態悪い…
自分の個体がかなり良い音してるなと思いましたね、MIDがブオブオ出ます。
この絵良くないですか…yugoさんのジャズマスター良い音だった。
解散して御茶ノ水をブラブラしました。あの方のお店へ挨拶に行ったり
yugoさん、こりーさん、スシさんと飲みにも行きました。
二軒目ょぅこさんが合流。ガリ酎は至高。
以上第一回ラムズ会でした、参加して頂いた皆さんとても良いひとで、とても楽しく過ごさせて頂きました。機材の話も数え切れない程して、音楽のルーツも聞けました。
次回開催の際はラムズ所有者だけでは無く、これからBig muffを使い始めたい方とかにきて頂いて、参考になる会にしたいですね。
参加者の皆様本当にありがとうございました。札幌なんかでは出来なかったこのマニアックな会をできる事、本当に感謝しています。
次回はのひらさんが居てくれるので、今回以上に面白い会になるでしょう!!!
ありがとうございました!!!!!!
EarthQuaker Devices Plumes
こんにちはogaです。
いつの間にか前回書いた記事から1カ月経ってました、札幌とは比べものにならない暑さ、湿度にやられる毎日です。
そんな夏、なかなか面白い情報が。
EQDの新製品、Plumes(プルームス)Small Signal Shredder オーバードライブです!
— アースクエイカーデバイセス EQD (@EarthquakerJP) July 1, 2019
日本語での情報を誰よりも早くゲットしたい方は当社ホームーページの最初のページの下からメルマガに登録してください!プルームスの詳細をメールにて日本語で発表いたします。https://t.co/GMYGWtbbiB pic.twitter.com/R7MZo3WHNB
Fuzzっぽい名前だけど、TS系だとか…
TS10のクローンを作ったことがあったり、普段使っているチューブアンプIbanez TSA5に内蔵されてる…
ですが独特の鼻詰まり感やtrebleがバッさり切られるのが好みでは無いので使っていませんでした。
まぁ今回は見送りかな…と思っていましたが。
トーン回路が見直されてますので高音域はバッチリ出ますよ!
— アースクエイカーデバイセス EQD (@EarthquakerJP) August 24, 2019
バッチリ出ると言われてしまった… しかもMidの周波数も違うとか。
ここからは早かったです。
御茶ノ水半年ぶり pic.twitter.com/XL0XRnAcOC
— OGA (@oga_fuzz) August 25, 2019
乗り換えに四苦八苦しながら御茶ノ水駅前のBIGBOSSへ
試奏してきた pic.twitter.com/beLhKNfWIp
— OGA (@oga_fuzz) August 25, 2019
え…安くない?
My new gear…EarthQuaker Devices Plumes pic.twitter.com/FM9bMOGqMW
— OGA (@oga_fuzz) August 25, 2019
しょうがなくない?音どストライクなんだもん…
帰宅して自分の機材で2時間ほど弾いていました。
ギターはELK deluxe アンプはTSA5です。
個人的にバイパス音がハイ落ちしないのが好印象でした。オリジナルは電子スイッチとバッファーで原音が変わってしまいますが、Plumesは心配ありません。
Mode1
説明書には黒のトーレックス、ゴールドパイピングの文字… マーシャルですかね。
このMode1良いです!きめ細かい歪みと適度なコンプ感でクランチが良すぎる…アンプや他のペダルをBoostしても良さそうですが、単体で使うのが一番良かったです。
ちなみにplumesの中で一番歪むModeです。
Mode2
切り替えた時、爆音のクリーンがアンプから飛び出し驚きました…
ダイオードを通過せずオペアンプのサウンドが楽しめるこのMode。TS風味の帯域処理されたクリーンサウンドはワイドレンジで、アンプがワンランク上がった印象を受けました。プリアンプ的に使用するのもいいと思います。
Gainをfullにするとfreddy kingを彷彿とさせる、破裂音に近いクランチが出ました。このModeで歪ませるのもありです。
Mode3
オリジナルのTSに近いモード、高域がとにかく気持ちいいんです…。
本家TSではToneをfullにすることで高域がやっと出ますが、使えるサウンドではありませんでした。
Plumesではセンター位置でその高域が出せます。しかも破綻せずきちんと処理された、気持ちの良いMidが残っている。これこそ求めていたTS!!!!
まとめ
最高のTSなのに、クリーンブースターとMarshall風OD(そこら辺のMarshall系より良いです)にもなる。ノイズが少ない、バイパス音も変わらない。EQD恐るべし。
もちろんオリジナルを再現したペダルも良いと思いますが、今までのTSでは物足りなかった人へオススメです!!
値段もTS派生の中では安いので、一度店頭で試されてはいかがでしょうか。
pedalboard
はじめましてogaです。
Twitterでダラダラ長文を投稿してtimelineを邪魔するのも迷惑かと思い、ブログを作ってみました。好きな人がちらっと見にくるのが丁度良いかと。
ではpedalboardの話に入りましょう。
…配線が汚いですね。白黒のoyaideケーブルが結構目立ちます。
好きなものを入れていくと、いつの間にかCAJ5008ケースになっていました、かなりの重さでマグナカート必須です…
ペダルの固定のため表面にOne Controlのマジックテープが貼ってあります。
パッチケーブルは全てFTTのソルダーレスで統一。作りやすく、引き回しが楽、プラグ部分が小さいのがいいです。
接続順はWampler Ego comp → jam pedals rooster → EQD tentacleまでが直列
そこからBOSS ES-8に入り
Loop1 electro-harmonix cathedral Stereo Reverb
Loop2 proco RAT2 (USA)
Loop3 Z vex Box Of Rock
Loop4 Z vex Double Rock
Loop5 way huge Red llama → way huge Havalina fuzz → kelly katana boost clone
Loop6 electro-harmonix BIG MUFF ram's head
Loop7 Wampler Faux Teap Echo
Loop8 Walrus audio Descent Reverb
LoopV Atlas pedal minisize preset volume box (low-imp)
ES-8のOUTからMXR Micro flanger → CAJ twin tremolo →ampとなっています。
先頭直列の3台は補正兼ノイズ担当しています。
roosterはBig Muffのブースト、フロントピックアップの不要なLOWを切る為に使用。スイッチでTreble,Mid,bassBoost切り替えができます。rangemasterのcloneなのでノイズが結構出ます。
tentacleは最高のオクターブアッパーです、Fuzzの前に繋げるのが一番歪みのキャラクターを変えないです。またの機会に記事を書こうと思います。
Ego compは味付けが濃すぎず、綺麗に圧縮してくれるペダルです。補正役としても使いますが、先頭に配置しているのはtentacleのオクターブを綺麗に出す為なんです。入力音をcompなどで整えると、良い結果になる事もあるので食わず嫌いせず試してはいかがでしょうか。
この3台を全てONにしてBig Muffと組み合わせると極悪な音がします、nine inchi nails的な金属ノイズが出せます。
トゥルーバイパスと言っても9割のエフェクターはHi落ちしますよね…直列にそれも10何台になるともう…それが嫌でスイッチャーを使っています。失ったTrebleはなかなか戻っては来ません。インピーダンスマッチングは頭痛が…
数あるスイッチャーがある中ES-8を選んだのはLoopの順番を変えれるところが大きいです、Reverb,Delayを歪みの前にしたり、歪みの組み合わせをプリセット毎に変えれるのは面白いと思います。bufferのOn,Offも出来るのでゲルマニウムトランジスタ使ったFUZZも使えます。
electro-harmonix cathedral エレハモらしさがあるローファイなこのreverb、唯一歪みの前に配置しています。勿論後にかけても良いreverbではありますが、reverseモードを歪みと組み合わせると何とも言えない広がり方をしてくれます。後段のdescentと合わせreverbの深さを変えたりします。dryとwetは1:1の割合にしています。
RAT2です。定番エフェクターですが、それは音の良さがあるからでしょう。主にBig MuffのBoostに使っています。適度なローカットで、飽和せずBoostできる下手なブースターより良い…LM308が乘ってるUSA製。もう2台欲しい位好きなエフェクターです。
Box Of Rockはクリーンとして使い、強めに弾くと歪むセットにしてあります。アンプのクリーンでは他の楽器の帯域とぶつかるので軽く歪ませるか、特定の帯域を突くのが良いと思っています。Double Rockは前段はBORと変わらず後段で強く歪ませています。J mascisと名越由貴夫さんの影響が強いですが、この設定だとBig Muffに負けないキャラクターの歪みになります。
HAVALINAはWay hugeのTone Bender MK3風味のFUZZです。ROTOSOUND FUZZのリイシューと比べるとほとんど変わらない完成度でロシア製のUFO型ゲルマニウムトランジスタが乗っています。前段のRED LLAMAで適度なローカット、後段にKATANA BOOSTでBig Muffの音量までBoostしています。この動画の受け売り…。Big Muffとは違うトレブルの強いFuzzです。
BIG MUFF!!!!!!!!!!!!!足元にあるだけで最高なこのエフェクター、父親が学生の頃500円で買ったものが自分の元にいます。2N5088のこの個体はであまり歪まないですが、midがガツッと出る抜けの良い個体だと思います。勿論VOLはfull、sastainもfullです。ギターを始めた頃から使っているので、自分のギターの音=ram's headになっています…一生手放さない物ですね。最近電池のon,offスイッチの動きが怪しい…
最初に買ったエフェクターWamplerのテープエコーシュミレーターです。4万近い値段でした、今考えたら高い…。バイパス音が変わらず、減衰音も歪みがなく最高のdelayです。テープの劣化具合を変えれるノブで飛び道具的なサウンドも出せます。
モダンな響きのDESCENTはDRY MIXとWET MIXのツマミがあって製作者の拘りが見え、オクターブ上下も足すことが出来て幻想的な響きがさらに際立ちます。高域の減衰具合も弄ることができローファイな音も作れるので重宝します。3つもプリセットいらない気が…
やはりフルテンのBig Muffhは音がでかすぎる…そこでプリセットヴォリュームの出番です。ODで音量を下げる人もいますが、飽和してしまったり、音色の変化があるので単純に音量のみを落としてくれるこの子は優秀です。
micro flangerは爆音生成機と思うくらい音がでかいです。Big Muffが小さく感じるほどの音量でジェットサウンド。6dBくらいBoostされてるのでは…やるなMXR。
Twin Tremoloは完全にJのファンアイテムですね。マシンガントレモロが気持ち良いですが、もうちょっとローファイだったらなぁ…
以上がpedalboardのざっくりとした説明です、スタジオでエフェクター交流会できたら良いな…